９月２８日（木）の３・４校時に、古河市役所財政部市民税課から羽根田さんと知久さんを講師にお迎えし、６年生を対象とした「租税教室」を実施しました。１億円の重さを体験したり、税金に関する動画を視聴したり、税金のクイズに挑戦したりなど、児童は講師の先生方の話をしっかりと聞きながら楽しく学ぶことができました。

剣道で表彰がありましたので、紹介させていただきます。

坂東市少年剣道大会　3年生の部　　3位

剣道古河市民大会　１・２年生の部　優勝

　９月２２日（金）に、家庭教育学級第４回学習会「性教育のアップデートをしよう」を実施しました。昨年度に引き続き助産師の野村那津子先生を講師にお迎えし、最新情報や参考書籍等を紹介していただきながら、有意義な学びの時間を過ごすことができました。また、グループワークを通して学級生同士が交流したり、野村先生に個人的に相談したりなど、貴重なコミュニケーションの場ともなりました。

保護者ボランティアによる読み聞かせをしていただきました。どの学年も、夢中になって聞いていました。

５年生は子どもたち同士で読み聞かせをしていた。

夏休み、本校の児童が様々な大会で活躍したので紹介いたします。

坂東市剣道大会　１・2年生の部　3位　　5年生の部　3位

JOC　ジュニアオリンピック水泳大会（全国大会）10歳以下の部

50m自由形　3位

4×50mメドレーリレー　優勝

4×50mフリーリレー　優勝

50m平泳ぎ　優勝

上辺見小学校の児童には、野球やサッカー、水泳、剣道、柔道などスポーツのみならず音楽やダンスなど様々なことに挑戦している子がたくさんいます。上辺見小学校は、自分の好きなことを一生懸命がんばる子どもを応援しています。

↑ダンスクラブ、みんなとっても上手です。

室内ゲームクラブ、盛り上がっています。

プログラミングクラブ、オリジナルのゲームを作っています。

室内ゲームクラブ、みんな名人級です。

イラスト・工作クラブ。小物入れの設計図を描いています。

こちらが完成品。

室内球技クラブ　こちらのワールドカップも熱いです。

科学クラブ、スライム作成中です。

室内ラケットクラブ。先生もバドミントンに夢中です。

外運動クラブ、キックベースに挑戦中。

グループになって文章を読み、分かったことを発表発表しています。自分の考えを、上手に伝えられるようになってきました。

将来なりたい職業を、年度で作成しています。力作揃いです。

カトカトーンというアプリを使い、作曲をしています。とても楽しそうです。

二学期の読み聞かせが始まりました。今学期もたくさんのサポーターさんにお手伝いいただき、子どもたちが本に親しめるよう取り組んでいきます。

毎週月曜日は「せいけつ調べ」の日です。保健委員の児童が各教室に行き、ハンカチ・ちりがみ・水筒などをもってきているか、睡眠をしっかりとっているか等を確認しています。

【保健委員会より】

2学期が始まりました。長い休み明け、朝起きるのはつらくありませんか？夏休みモードから、学校モードに切りかえましょうね。

　まだまだ暑い日が続いています。水分補給をしっかりして、熱中症を予防しましょう。

始業式(オンライン)では、2年生、4年生、6年生の代表児童たちが「2学期にがんばりたいこと」の作文発表をしました。どの児童も自分の思いをしっかりと発表することができました。

４２日間の長い夏休みが終わり、２学期がスタートしました。上辺見小学校の校舎や校庭には、児童の元気な姿と声が戻ってきました。夏休み中の様々な経験を通して得たエネルギーを糧に、児童一人一人が１学期以上に活躍することを期待しています。

新型コロナウイルス感染症もまた少しずつはやってきています。また、インフルエンザをはじめ、秋～冬シーズンに流行しやすい感染症への心配も出てきます。引き続き、児童の健康管理・安全対策に対し、十分留意していきたいと考えております。

２学期も、学校の教育活動にご理解、ご協力くださいますよう、よろしくお願いいたします。

上辺見ファイターズが成田市で行われている全国スポーツ少年団軟式野球交流大会に出場しました。残念ながら初戦は１点差で惜敗しましたが、最後まであきらめずに頑張っていました！

全職員で今年度の全国学力学習状況調査の分析を行いました。実際に問題を解いてたあと、本校児童の弱点箇所を洗い出し分析しました。今後の学習指導にいかして行きます。

　７月２９日（土）に、家庭科室で、本年度２回目の学習会「親子そば打ち体験」を行いました。講師としてお迎えした「悠楽～里（ゆらーり）」の８名の皆様の、丁寧でわかりやすい説明と思わず見とれてしまう職人技により、参加者一同、楽しくそば打ちを体験することができました。また、親子がふれあったり、同じテーブルになった家庭同士が声をかけ合ったりなど、素晴らしいコミュニケーションの場ともなりました。なお、打ったそばはそれぞれ持ち帰り、各家庭での試食となりました。