本校に古河中等教育学校の生徒が来校し、SDGs16番「平和と公正をすべての人に」のテーマのもと、模擬授業を行いました。
授業では、中学生が作成したわかりやすいスライドを使い、「公正・公平」についての説明がありました。その後、グループに分かれ、身近な生活場面に照らし合わせながら、本当の「公正・公平」とは何かについて一緒に考えるワークショップを行いました。
中学生の工夫されたスライドや、小学生にも身近に感じられる題材を通して、子どもたちは「公正・公平」を自分事として捉え、主体的に考える貴重な時間となりました。
今後も、異年齢交流を通じて、子どもたちがSDGsへの理解を深め、考えを広げていける機会を大切にしていきます。




国語の学習の一環として、1年生との交流会を企画しました。
説明の仕方や声のかけ方を工夫したり、遊び方を考えたりしながら、しっかりと交流を深めることができたようです。

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優しいお兄さん、お姉さんと一緒に過ごし、みんな笑顔でいっぱいでした。
朝顔のツルを使って、クリスマスリースを作っています。いよいよ、2学期も終わります。








「まちたんけん」で体験したことについて発表しました。クイズあり、寸劇ありで楽しく、わかりやすく発表できました。

SDGsについて、スライドにまとめ、環境問題についての発表をしています。さすが5年生、発表の内容も見ごたえがあります。

国語、クイズ問題みんなで漢字を使った暗号解読をしています。難しい漢字でも、みんなで協力しながら解決していました。

図工。オリジナル物語をディスプレーに写し、読み聞かせをしました。オリジナリティーあふれる面白い話と、素敵な絵が印象的でした。

「国語」歌舞伎や狂言、落語の名場面の音読劇をしました。動きや言い回しを工夫しながら、臨場感ある劇をすることができました。


図工。オリジナルのランプを作っています。色紙やセロファンを使い、世界で一つしかない素敵なランプを作っていました。

理科。水溶液の正体を探るために、熱したり冷やしたり、様々な方法を考えながら実験を繰り返していました。

ポートボール。声をかけたり、励ましたりしながらゴールを目指して頑張っていました。



図工。親子でパクパク動くおもちゃを作っています。親子で話し合う姿がほほえましいです。
本日、子どもたちは寒さを吹き飛ばすような笑顔で、クラブ活動に取り組みました。
室内では工作に励む姿や、室内ゲームで盛り上がる様子、ダンスの練習に熱中する場面、そして実験に挑戦する姿が見られました。
上級生と下級生が自然に交流しながら、それぞれの活動を楽しむ子どもたちの姿は、とても頼もしく感じられました。子どもたち一人ひとりが主役となり、学びと笑顔があふれる時間となりました。







朝晩の冷え込みが厳しくなり、本校の木々もいよいよ落葉の季節を迎えました。これに伴い、今週から6年生が学校内や周辺の落ち葉掃きボランティア活動を行っています。
イチョウやプラタナス、ヒマラヤスギなど、多種多様な落ち葉が舞い散る中、子どもたちは笑顔を浮かべながら意欲的に活動しています。その熱心な姿に触れ、朝から爽やかな気持ちになるとともに、学校全体が明るい雰囲気に包まれました。
6年生の皆さん、これからも地域の美化活動を通じて素敵な学校づくりを一緒に進めていきましょう!



本校の児童が、さまざまな分野で優れた成果を収めました。その努力と成果を称え、以下にご紹介します。
〇 古河LCカップ争奪第42回関東圏小学生バレーボール交流古河大会(男子の部)
チャンピオンズリーグ 準優勝
古河ますらおバレーボール少年団の一員として、チームの力を見事に発揮しました!
〇 茨城県発明工夫展 県西地区展
佳作
創意工夫を凝らした発明作品が見事入賞しました。
〇 いばらきものづくりフェア 児童・生徒作品コンクール
優秀賞(団体の部・個人の部)
家庭科の学習を活かし、エプロンやバッグを制作。創造力と技術が高く評価されました。
〇 第41回茨城県剣道少年団研修会
佳作
剣道の研修会において書いた作文が高く評価され、表彰されました。
〇 2024 Sakai Challenge Cup U11
優勝
古河イーレクスの一員として、白熱した試合で優勝を勝ち取りました。
〇 実用英語技能検定(英検)
4級合格
2年生児童がこの学年で4級に合格!英語力と努力が光る素晴らしい成果です。
これからも児童の皆さんのさらなる活躍を期待しています!👏





上辺見小学校では、火災を想定した避難訓練を実施しました。今回の訓練は、予告や時間指定を行わず、さらに担任以外の先生が授業をしている状況を設定するなど、より実践的な内容で行いました。
突然の避難放送にもかかわらず、子どもたちは落ち着いて行動し、静かに、迅速に、安全に避難することができました。普段から防災意識を持ちながら生活している成果がしっかりと現れた場面でした。
この訓練を通じて、災害時の安全確保の重要性を改めて実感しました。今後もさらに実践的な訓練を重ね、子どもたちや教職員全員の防災意識を高め、安心して過ごせる学校づくりを目指していきます。


粘土でいろいろな作品を作っています。すごく集中して、工夫を凝らしながら、粘り強く作品作りに取り組む姿に感心しました。







年賀状を書いています。誰に向けて書いているのかな?



跳び箱が始まりました。一生懸命何回も練習しています。



台上前転もお手の物。
落ち葉は木の季節となりました。銀杏やプラタナスの葉を子どもたちがきれいに掃除しています。
学校南側の銀杏並木は、子どもたちのおじいちゃん、ひいおじいちゃんの時代からずっと大切にされてきています。



















抜けるような青空の下、持久走大会を開催することができました。
朝の冷たい空気が子どもたちの緊張と興奮を包み込んでいるようでした。
走るのが得意な子もいれば、少し苦手な子もいました。
今日を心待ちにしていた子もいれば、少し気が重い様子の子もいました。
それでも、スタートラインに立てばみんなが主役です。
それぞれの足音が地面にしっかりと刻まれていきました。
ひとりひとりの表情が輝いていました。
その輝きを引き出してくださったのは、見守ってくださった保護者の皆さまの温かい眼差しです。
また、子どもたちの安全のためにご尽力いただいたボランティアの皆さまや安全協会の方々のご支援も大きな力となりました。
さらに、コースのあちこちに響いた友達の声援が、子どもたちを後押ししました。
「がんばれ!」という声が風にのり、走る子どもたちの背中を押しました。
他の学年の子どもたちも一緒になって応援し、その声に包まれながら、子どもたちは全力で走り抜けました。
大会を終えると、温かい雰囲気の中に笑顔があふれていました。
今日という一日は、青空のように澄み渡り、子どもたちの心の中に静かに刻まれました。
誰にとっても特別な、忘れられない一日になったことと思います。
持久走大会の開催に際し、ご支援いただいた皆さまに心より感謝申し上げます。これからもご協力をよろしくお願いいたします。
読書の時間を使って、2年生の子供たちが「読み聞かせ」をしてくれました。
振り付けを入れたり、台詞を分けて読んだり、絵を指さしたり、みんなが楽しくお話を聞けるようにたくさん工夫をしていました。そして、何よりも本当の役者さんのような台詞回しにびっくり。普段から、音読を頑張っている成果が出ているようです!


クラスの友達も、夢中になって聞いています。話の聞き方も上手になりました。

振り付け付きの読み聞かせ、途中からは読んでいるみんなも自然と体が動き始めました。

読んでくれた本は3冊、どの話もとっても素敵でした。
今日はあいさつ運動の日です。5・6年生の働きかけの成果で、子どもたちのあいさつの意識が高まってきました。低・中学年が元気よく呼びかけに答える姿が見られ、活動が盛り上がっていると実感しています。
今日も「元気・やる気・勇気」を合い言葉に笑顔いっぱいの一日にしましょう!




1か月間の教育実習が本日で終了しました。最後の二日間は、実習生が担任として教室を預かり、5年生の子どもたちとたくさんの思い出を作りました。
最終日は学年全員が集まり、レクリエーションを楽しみました。手紙を交換したり、一緒にゲームをしたりと、笑顔と感動に包まれた時間となりました。子どもたちの温かさに触れながら、実習生も成長を実感できた充実した1か月だったようです。
子どもたちと実習生の絆が深まり、感動的な別れの日となりました。この経験が、実習生にとって今後の大きな力となることを願っています。











6年生が、1年生とレクリエーションの計画を立てました。
今日は本番の日です。
笑顔いっぱいで楽しく活動することができました!
6年生がしっかりと準備し、1年生の面倒をしっかりと見ている姿が印象的でした。












生活科の授業の一環として、体育館でお祭りをしました。
三田幼稚園の園児さんがお客さんとして遊びに来てくれました。
各ブースでは、的当てや魚釣りなど楽しいアトラクションがいっぱい。
1年生はお兄さん、お姉さんとして、しっかり幼稚園生の面倒を見ていました。
説明の仕方もとても上手。
最後は、泰山木まつりでも歌った「にじ」を披露。
とっても素敵な時間になりました。








