日誌

 次年度に向けて５年生は６年生から鼓笛を教わっています。上辺見小の伝統はしっかり引き継がれています。

　今日の交流給食は6年2組と5年2組でした。

　授業参観はいかがでしたでしょうか。子供たちは、おうち方が来てくださったためとてもがんばっていました。是非、ほめてあげてください。また、学級懇談会では、冬休みの生活とともに先月とったSNSのアンケートの結果をお知らせしました。SNSは、便利なものであるとともに危険もはらんでおります。学校でも指導しておりますが、ご家庭でも、是非、携帯電話の使い方やルール等を話合う機会を作っていただければと思います。
本日は、ご多用中、参観並びに懇談会、大変、お世話になりました。

　本日の午前中、家庭教育学級で味噌づくりを行いました。講師として小澤糀店の方が来校されました。大きな樽にあらかじめ大豆を仕込んでおいてくださり、短い時間で楽しく味噌をつくることができました。

　古河市福祉の森診療所所長赤荻榮一先生をお招きして、喫煙防止教室が開催されました。赤荻先生は長年に渡り、古河市の小中学校をまわり、たばこの害について講義されています。ご多用中ご指導ありがとうございました。

　文化庁による文化芸術による子供育成事業の第３回目が本日行われました。今日は、5年２組，６年１組，６年２組が，日本サロンコンサート協会の方々より、フルートやクラリネット，バイオリンを教わり、楽器体験を行いました。泰山木まつりでは、素晴らしい演奏を、そして、今日は、楽しく楽器体験を、貴重な体験ありがとうございました。

　校外学習でキューピー五霞工場へ行ってきました。マヨネーズができるまでの工程を見学しました。たまごを1秒間に600個わる機械を見て大はしゃぎの3年生でした。

校内研修支援訪問として茨城県教育研修センター主査大沢靖司先生が来校し、講義をしてくださりました。

 総合的な学習の時間に総和手話サークルの皆さんと総和点訳友の会の皆さんをお招きして、福祉体験を実施しました。子供たちははじめの体験で大変熱心に取り組みました。ご多用中ありがとうございました。