日誌

持久走大会

2024年11月29日 16時21分 [管理者]

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抜けるような青空の下、持久走大会を開催することができました。
朝の冷たい空気が子どもたちの緊張と興奮を包み込んでいるようでした。

走るのが得意な子もいれば、少し苦手な子もいました。
今日を心待ちにしていた子もいれば、少し気が重い様子の子もいました。
それでも、スタートラインに立てばみんなが主役です。
それぞれの足音が地面にしっかりと刻まれていきました。

ひとりひとりの表情が輝いていました。
その輝きを引き出してくださったのは、見守ってくださった保護者の皆さまの温かい眼差しです。
また、子どもたちの安全のためにご尽力いただいたボランティアの皆さまや安全協会の方々のご支援も大きな力となりました。

さらに、コースのあちこちに響いた友達の声援が、子どもたちを後押ししました。
「がんばれ!」という声が風にのり、走る子どもたちの背中を押しました。
他の学年の子どもたちも一緒になって応援し、その声に包まれながら、子どもたちは全力で走り抜けました。

大会を終えると、温かい雰囲気の中に笑顔があふれていました。
今日という一日は、青空のように澄み渡り、子どもたちの心の中に静かに刻まれました。
誰にとっても特別な、忘れられない一日になったことと思います。

持久走大会の開催に際し、ご支援いただいた皆さまに心より感謝申し上げます。これからもご協力をよろしくお願いいたします。