日誌

　予期せぬ新型コロナウイルス感染症で翻弄された令和２年度。本日、無事修了式を迎えることができました。子供たちは、行事の縮小や新しい生活様式と様々な我慢を強いらせました。しかし、本日、代表の３名の発表からも、その中でもしっかり前を向きがんばっている姿がうかがえました。校長先生からも、「元気」「やる気」「勇気」でたくさんのキラリを目指し頑張りましたというお褒めの言葉をいただきました。
　保護者の皆様、令和２年度は、授業参観等も中止を余儀なくされ、お子様の学校生活を公開する機会が少なく申し訳ございませんでした。しかし、上辺見小では、お子様そして保護者の皆様の「命を守る」ということを最優先させていただきました。
　令和３年度は、ワクチン等で感染が抑制され、少しずつ、皆様とともに歩めますことを望んでおります。ご協力、ありがとうございました。次年度もどうぞよろしくお願い申し上げます。

６年生が卒業し、５年生が上辺見小の顔である最高学年になります。５年生の帰りの整列のところに校長先生が、いらっしゃり、５年生の皆さんにお話をしてくださりました。
「これからどうぞ上辺見小よろしく。」

　気持ちのよい天気に恵まれました。今日も「元気」に走り回っています！

　このクラスのお友達と食べる最後の給食の時間でした。残念ながら、今年度は、お話をせずに、前向きの給食でした。カメラを向けるとどのクラスも笑顔を見せてくれました。

　　　　卒業おめでとうございます！　
　第７４回卒業証書授与式が挙行されました。令和２年度は、誰もが予期せぬ新型コロナウイルス感染症に翻弄された一年でした。６年生にとっても、楽しみにしていた運動会、修学旅行、泰山木まつりが縮小されたり、様々な行事ができない状況にありました。しかし、新しい生活様式の中、教室では、今までと変わらぬ笑顔で過ごすことができました。卒業生のみなさん、先生たちは皆さんの活躍をいつまでも応援しています。身体に気を付けて頑張ってください。そして、保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。






【卒業式予行から】