朝の活動 5・6年生
2025年3月11日 08時30分 [管理者]5,6年生が朝の時間を利用し、明日のたてわり班活動に向けた準備をしています。
活動の内容を考えたり、下級生が参加しやすいようにサポートの分担を考えたり、主体的に活動する姿が見られました。高学年一人一人が主役となり、みんなの思い出に残る行事を創ろうとする意気込みが伝わってきます。学校のリーダーとして立派に成長した姿を見て、頼もしく思いました。
5,6年生が朝の時間を利用し、明日のたてわり班活動に向けた準備をしています。
活動の内容を考えたり、下級生が参加しやすいようにサポートの分担を考えたり、主体的に活動する姿が見られました。高学年一人一人が主役となり、みんなの思い出に残る行事を創ろうとする意気込みが伝わってきます。学校のリーダーとして立派に成長した姿を見て、頼もしく思いました。
今日は、5年生と6年生合同で「門出の言葉」の練習を行いました。
まずは、6年生代表が5年生に向けてメッセージを伝えました。5年生への感謝の気持ちと、自分たちの卒業に向けた想いが込められた、心温まるスピーチでした。その後、呼びかけの練習や校歌の練習を行い、気持ちのこもった言葉や歌声が体育館に響き渡りました。真心が感じられる素晴らしい練習となりました。
来週はいよいよ仕上げの週です。今日の修正点や改善点を活かし、より完成度の高い式になるよう、みんなで力を合わせて頑張りましょう。
本日から、6年生が体育館で卒業式の練習を始めました。
まずは、先生方から式に臨む姿勢や心構えについてお話がありました。
「返事や門出のことば、証書を受け取る動作に心をこめよう。」
「自分にとっても、保護者の皆さんや先生、5年生のみんなにとっても心に残る式にしよう。」
「式を作るのは一日一日の積み重ね。1回1回の練習を大切にしながら、真心と自信を育てよう。」
6年生は、話を聞く姿勢も引き締まり、卒業に向けての意識が高まっているようでした。
卒業式まであと13日。みんなで心をひとつに、最高の式をつくりあげていきます。